Marine Club Navy Since1990

新着情報 新着情報
マリンクラブネイビートップへ戻る

  • 免許取得TOP
  • 1級小型船舶操縦士免許
  • 2級小型船舶操縦士免許
  • 特殊小型船舶操縦士免許
  • 免許の更新・失効再交付

2級小型船舶操縦士免許

航行区域

平水区域および海岸から5海里以内(約9km)

船の大きさ

総トン数20トン未満(18歳になるまでは5トン未満)

取得年齢

満16歳以上(満15歳9ヶ月以上より受験可能)

免許取得について

免許交付までの流れ

免許交付までの流れ

必要書類
1.申込書
2.小型船舶操縦士身体検査証明書(所定用紙、6ヶ月以内に発行のもの)
3.本籍地記載住民票・・・・1通
4.写真4枚(パスポートサイズ、4.5×3.5cm、上半身正面・無帽・無背景)
5.認印

免許証


料金

ボート免許の種類

教習日数

総額

2級小型船舶操縦士

3~4日

124,700円

2級小型船舶操縦士(湖川小出力限定)

2日

51,000円

2級から1級への進級(学科のみ)

2日

44,000円

※料金は全て税込み価格です。


身体検査

視力

両眼ともに0.6以上(矯正可)
※両眼の視力が0.6未満の場合、他眼の視力が0.6以上かつ、視野が左右150度以上

弁色力

夜間において船舶の灯火の色を識別できる
※灯火の色が識別できない場合、日出から日没までの間において航路標識の彩色を識別できれば、航行する時間帯が限定された免許が取得可能

聴力

両耳で5mの距離において、話声語の弁別ができる(補聴器可)

疾病及び
身体機能の障害

軽症で小型船舶操縦者の業務に支障をきたさないと認められること。

学科講習、試験 (一般科目)

1.操縦者の心得及び遵守事項

12問出題(6問以上合格)
水上交通の特性、小型船舶操縦者の心得、小型船舶操縦者の遵守事項

2.交通の方法

14問出題(7問以上合格)
一般海域での交通の方法、港内での交通の方法、特定海域での交通の方法

3.運航

24問出題(12問以上合格)
操縦一般、航海の基礎、船体、設備及び装備品、機関の取扱い、気象及び海象、荒天時の操縦、事故対策

実技講習、試験

1.小型船舶の取扱い

発航前の準備及び点検、解らん及び係留、結索、方位測定

2.操縦技術

基本操作 :安全確認(見張り及び機関の状態確認)、発進、直進及び停止、後進、変針、
旋回及び連続旋回
応用操縦 : 回頭(五トン限定無しに限る)、人命救助、避航操船、離岸及び着岸


お問い合せ

このページのトップへ戻る